11月9日、パナホーム「家まるごと研修バスツアー」に参加しました。
まずは、パナホーム社内で座学です。
パワーポイントとDVDで、パナホームの構造、木造との違い等を学びました。
現在施行中のお宅で地盤調査です。
この機械で地盤調査をします。
深さ10mまで調べます。
ガスバーナー使用して外壁の耐熱性を確認。
裏側は熱くありませんでした。
配筋・型枠の説明です。
透明アクリル板の部分がコンクリート基礎の部分です。
鉄筋も、木造住宅のものよりも太いです。
柱・梁の組立です。
ボルト穴の精度が高く、ほとんど遊びがありません。
お施主様宅見学です。
こちらの奥様のお話がタイトルの内容です。
パナホーム独自の換気システムと優れた断熱性で、外気が34-35°でも室内温度が30°前後というお話を聞き驚いたという次第です。
最後は新潟展示場を見学して来ました。
ちなみにこちらは、二世代住宅のモデルハウスで、二階にもキッチンがあります。
一日がかりの研修で大変でしたが、施主様宅の訪問では生の声が聞けて参考になりました。 特に、タイトルのとおり真夏にエアコン要らずというお話と太陽光発電なしで夏の電気代が20,000円前後(オール電化で)の2点が本当に印象に残りました。施主様ありがとうございました。
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